昨日の記事の続き…

さて、じゃ、その編集をしてみよう！といざPCに向かうんだけど…どやって編集する？何のソフト使うの？マイクロソフトの何かな？
どこから？ナニ？え？どうする？

アタフタアタフタアタフタアタフタあわわわあわわわ…わわわわわわ…

わかんない。
どのソフト使うのかわかんない。

おにぎり先生に相談した。
お「ソフト持ってるの？」
私「いや、わかんない。私のPC、ソフト持ってる？」
お「知らん」
って、変な会話だったのを覚えている（笑）

無料の編集ソフトも存在するけど、有料で購入したソフトはお金出したから使おうとするでしょ!?ってことで、Sony Movie Studio Platinumを購入した。

さて、編集する為の材料は揃った！
これで編集は出来る！

ソフトを起動した。

え？何これ？
だから？
ん？
どうやるの？

わかんない、わかんない、わかんない…ジタバタジタバタ…

最初は、簡単に編集なんて出来るものだと思っていた。
でもわからないことだらけ。
実際に編集する作業に取り掛かるまでも時間がかかり、編集方法を理解するまでも時間がかかった。
いや、まだまだわかってない部分は沢山あって、というか、わかっていないところの方が多いと思う。

こんなわからないだらけを手取り足取り、おにぎり先生が教えてくれた。
最初に出来上がったスライドショーの作品はこちら。

これは、本当に初歩的なスライドショーだと思う。
写真を並べて、BGM入れて…っていう、音楽の編集も特にしてないし。
めちゃシンプル。

簡単にササっと出来ると思ってたのに、画像を少しいじって思い通りにしたいのに、なかなかうまく想像通りにはいかなかったり…思っている以上に移動の動きが早かったり…。

これはこれで試行錯誤がその時にあった。

だから、出来上がった時、めっちゃ嬉しかったのを今でも鮮明に覚えている。

こんなに休みがあったら調子狂う（笑）

さて、私は写真や動画を撮るだけでなく、動画編集を行うこともたまにはしている。（まだまだ勉強中で偉そうなことは何も言えない身…）

数年前、YouTubeの存在は知っていたけど、それほど興味もなかった。
知人の紹介で出逢った方（おにぎり先生）が動画編集をやってるってことで、チラッと彼のYouTubeを覗いたことが本当の始まりだったかな。
他、ユーチューバーと呼ばれる人達の作品を見て、キレイに編集されていて、自分も撮ったものをキレイにスライドショーにして編集して保存したい！と思ったことがキッカケだった。

テレビ番組やYouTubeなど、出来上がってる作品を見ていると、時代は簡単にこういう技術も苦労せずすぐに出来て、パパッと放送や配信できるようになったんだなと思っていた。

切って、繋げて、文字入れて…
普通に簡単なパソコン操作が出来る人なら誰でも出来るものだと本気で思っていた。
簡単だと思っていた。
自分にも出来る自信が普通にあった（笑）

そう思ったことの一つは、ユーチューバーもおにぎり先生も、テレビ番組の制作者も、映画の制作者もみんな「大変でした」「ここの部分に苦労しました」なんて言ってるところを聞いたことがなかったから。

コツさえつかめば私にだって出来るんだと思った（笑）

この時の自分、心配になるぐらいすごい自信だわ（笑）

忘れないうちに、自分で作った動画をDVDにする方法を載せとこうと思う。

Movie Studio Platinum 13.0で編集して[ムービーの作成]で[DVDまたはBlu-ray Discに書き込む]を選択する

長編のものなら[メニュー付きDVD]を選択した方が良い。

ビデオファイルのパスとオーディオファイルのパスの設定場所は同じ場所に設定しとく。

レンダリング始まる。

DVD　Architect Studio 5.0に送る　にクリック。

編集したタイトルを『無題』に、ドロップする。

トラック上の場面転換部分でmキーを押すと、チャプターが作られる。

［DVDの作成］で準備をクリック、準備フィルダーを指定して［次へ］
［最適化］で［ディスクに収める］をクリック。[OK]

昨日のBUSKER+のコンプリートCDを手に入れたので、余韻に浸ってます。

それにしても例のDVD制作…終わりました!!!
おめでと～!!!嬉しい～!!!
失敗もあって…ディスクを約10枚ほどゴミにしてしまいました。。。
めっちゃへこんだけど、気持ち奮い立たせてやり終えました！
あとは、ばらまくだけだ（笑）
さっさと渡そう。

明日は、ガッコの先生が家に来はる。。。（家庭訪問）
普通にいややな。
どうしても見栄はって家の中片づけてしまうもんね（笑）

さて、まだまだ片づけないと。。。
って、片付け終わらんな（笑）