SNS疲れ

私は基本的に始めたものはなるべく続けたい!と思う者でして、去年までSNSをなんだかんだとやってきた。
Facebook、LINE、Instagram、Twitter…など、一通り!?アカウントを持っている。
人と繋がったり、懐かしい友達なんかとも繋がったこともあって、その人達との唯一のツールだった。
主に、Facebookにはこれまで何度も何かとアップしてきている。
他は発信せずアクションも起こさず、事実的に閲覧のみの形になっている。(滅多に閲覧もしないんだけど)

でも、このサーバーを立ち上げたこともあって、今年はSNSを使って一切発信していない。
先日、そのことで「Facebookに最近アップされてなくて気になっていた」と心配!?してくれた知人がいた。

SNS離れになった理由はこのブログをスタートさせたことだけではない。
ぶっちゃけSNSに疲れた。。。

先にも言ったように、疎遠になっていた人と繋がったり、それほど会わない友達と近況報告がしあえたりと便利なツールではあって、それを盛り上げるために”いいね”などの機能もついている。
だけど、数字としてカウント数が出てくるし、誰が”いいね”を評価したのかとかも明確だし、そういうのが人の心理として左右されるものだったりする。

SNSのほとんどは”友達”や”フォロワー”と言った、自分と繋がる相手を選択できるようになっている。(同期されて、自動的に友達がいる場合も(笑))
しかし、それも時にブロックされたり、リムーブ(除外)されたりと、それに気づいた時の精神的苦痛は人によったら結構なものだったりする。
完全に気づかないようになっているわけでもないしね。

そして、個人的に直接メッセージがやりとり出来るものでも”既読”の機能がついていて、それに悩まされてる人も少なくない。
既読がついちゃうってことで悩む人もいれば、既読にならなくて相手に読まれてないんじゃないか!?とか、嫌われてる!?なんて深く思う人もいて、気持ちが振り回される人も多い。

だから、そういうことがイチイチ疲れたから、ほぼやめる!

センサーと解像度と画素

カメラを持って出かけたりすると、カメラ女子で私のような一眼カメラを持ってる人よりもミラーレス一眼を持っている女子が圧倒的に多くなってきた。

私はミラーレスで撮ったことがないので何とも言えないたちなんだけど、見た感じから、手軽に見えている。

ミラーレスに興味があるって話を、私の師匠 おにぎり先生に伝えたら、
「ミラーレスはT型でな…」と、話の流れで紹介してもらったコンデジ。

Sony DSC-RS100

スペックを見てみると、F1.8ってのがこれまでのコンデジにはない魅力の一つ。
今持っているコンデジでもF3.2だからなぁ…。

このコンデジについて、おにぎり先生と話している中で、「撮像素子が1.0型やしねぇ」と言われたんだけど、何が1.0型なのか!?1.0型って!?と、私の頭の中。

何が1.0型なのか!?
おにぎり先生の話から、撮像素子(イメージセンサー)の大きさということがわかった。

イメージセンサーには1.0型の他にも大きさがあった。

フルサイズ(36.0㎜×24.0㎜)
APS-C(23.6㎜×15.6㎜)
マイクロフォーザーズ(17.3㎜×13.0㎜)
1.0型(13.2㎜×8.8㎜)
1/1.7(7.6㎜×5.7㎜)
1/2.3(5.9㎜×4.4㎜)

このように様々な大きさがあり、イメージセンサーは大きいほど光を受ける量は多く、明るい。

ついでに、解像度についても教えてもらったので、ここにまとめておく。
解像度はdpi(ドット・パー・インチ)という単位!?で表されることがよくある。

解像度とは、画像の密度のことで、1インチあたりにどれだけドットがあるかということ。
この時、1インチは25.4㎜。
ドットは、ディスプレイや印刷で表現できる点のこと。
解像度が高ければ高いほど、ドット数が多く細かいので、なめらかな画像になる。
(例えば、300dpiは1インチに300ドット並んでいるということになる。)

参考に…
ディスプレイは72dpi
印刷は300dpi

ドットに近い用語で画素(ピクセル)と呼ばれるものがある。
画素とは、色や明るさなどの情報を持っていて、画像を表現する場合の一番小さな要素。

参考に…
L版サイズは200万画素。

カメラを触っていながら、よく聞く言葉にスルーしていたところがあったけど、今回、わからなかったことが解ってきた気がする。
その数字がどういう意味を表しているのか、その言葉が何を意味しているのかが理解できた。

そして、DSC-RS100がどう良くて勧められているコンデジなのかもわかったので、あとはお金次第やな(笑)

望遠レンズの活用の仕方

私が使っているカメラはSony α65。
レンズは標準レンズ(18-55 f3.5-5.6)と単焦点レンズ50㎜の2本を持っていた。

まぁ、今でもその2本を使ってるんだけど、この2本だけだと場面によっては撮影可能距離が定められてあったりで被写体が遠いってことがあって、アドリブが効かないので、これらの2本とはまた種類の違うレンズも持った方がいいと言われたこともあって、レンズが欲しいな!と思うようになった。

しかし、どんなレンズを買ったらいいのかわからず…。

私の師匠 おにぎり先生にα65に使えるレンズを相談しながら、望遠レンズ(ミノルタ70-210 3.5-4.5)と望遠レンズ(ミノルタ35-105 3.5-4.5)をリサイクルショップで2本購入することができた。

ということで、私のレンズが2本から4本に増えて、その違いを検証しようと、クマのぬいぐるみを被写体に撮ってみたんだけど、求めていた「違い」というものは正直わからなかった(笑)

単焦点50㎜

望遠レンズ(200 F4.5)

おにぎり先生に「違いを撮ろうと思ったのに、あんまりよくわからない」と言ったら、「アナタの買ったレンズ、室内で撮るもんちゃうわ」と言われてしまった。
しかし、言われている意味もわからなかった(笑)

「基本的には写真は足で撮れ!」と言われる。
つまり、ズームで近寄って画角を合わせるのではなく、自分の足で近づいたり遠のいたりして被写体との距離を取って画角を合わせるということだそう。
近寄ってみてそれでも近寄れない場合は望遠レンズを使うということだ。

コンデジでは内臓レンズが比較的倍率の高いズームを効くので、どうしてもズームでアングルを決めがちだけど、望遠レンズはf値が大きいので、暗くなる。
たとえ、明るい室内だと感じても屋外よりは暗くなるので望遠レンズは室内ではあまり使われないし、100㎜も200㎜もそれごど変わらないものであるということをおにぎり先生に教えてもらった。

どうやら色んな道具と同じように、レンズにも適材適所があるようだ。

是非、このレンズを使って撮ってみて、レンズの性質をみてみたい。

いつも「カメラを自慢するんではなく写真を自慢しろ」と言われる。

私はまだまだまだまだ…まだまだ伸びしろたっぷりカメラ女子(笑)
カメラって奥が深いなぁ~。
これからも楽しんで撮っていこ!

Phase2

友達に紹介してもらって、今週から”フェイズ2″というサプリを飲んでいる。
毎食前に2錠飲んでる。

炭水化物吸収阻止ということなんだけど、痩せるという期待は色んな情報からあまりしてない。

しかし、これを飲んでいるからなのか、あまりここんとこ動いていないからなのか、これを飲みだしてから空腹感があまりない。

一日のうち、いずれかの食事では普通に満足いくぐらい食事を摂ってるんだけど、あとは食べたいものがない限りそこまでの食欲が出ない。

それが良いのか悪いのかもわからないんだけどね。

まぁ、まだ今週から飲み始めたから、先週と何ら変化はない。
体質というか、お通じ関係も今のところ変化なし。
体への負担も感じられない。

とりあえず、しばらく飲んでみようと思う。

夏の思い出2017

もう早いもので、学生の夏休みも明日で終わり。

ここで少し夏の思い出話でもしようと思う。(まだ他にもネタはあるんだけど(笑))
いつも夏休みは仕事も長期の休暇をいただいてるんだけど、今年はちょいちょいと出勤させてもらってた。

でも結局、お盆は休みをもらって帰省した。
久しぶりに帰る実家。
まぁ、私は転勤族の家庭で育ってあちこちの都会でいたからね、帰省と言っても、今、田舎にある実家の土地に私は馴染みがないんですよね。
しかも、年老いていく両親に何か気遣ったりし始めてる自分もいて、少しずつ感じる変化。
労わってるというか…ね。
自分より偉大で頼もしい存在だったのになぁ。
「これちょっと見てよ」とか、「これちょっとやってよ」とか、ここぞとばかりに両親は私に聞いてきたりするようになった。
少しずつ逆転かな(笑)

親戚は昔からみんな今ある実家の近くに住んでいて、私の祖母達も健在で会いに行ったり、
チビっこ達を連れてプールに行ったり、
遊園地に行ってみたり、
炎天下の中、ちょっとだけ船に乗ってみたり、
写真撮りに行ったり、
お寿司食べに行ったり、
新しく中古レンズ買いに行ったり、
中華食べに行ったり、
バイキング食べて楽しんだり、
ビール工場見学行ったり、
花火見に行ったり、
トップリーグのラグビー選手(中学時代の後輩ら)と交流したり、
映画観に行ったり。。。

何だかんだと色々とやった!?いや、やらされた!?(笑)
まぁ、そんな夏休みも明日で終わりだ!