友ヶ島

『陽はまた昇る』

苦しくてどうしようもないことも
つらくて逃げ出したくなることも
荒波にのまれそうなことも
泣いて泣いて泣きまくることも
どれも光へ向かう為に必要だったこと

 

 

今週は割とゆったりした時間が過ぎています。
仕事の出勤日数も少ないこともあって、自分の時間が充分に使えていることも理由の一つです。
今月は電子ピアノやノートPCなど購入をして、出費は多かったですが、家にいる在宅ワーカーはそれまではリビングで仕事をしていたけれど、個室に閉じこもって仕事に集中できているようだし、その分、私はメインで使ってるPCが自分の使いたい時に使えるし、在宅ワーカーにあまり気を遣わずに効率よく家で作業が進めているような気がします。
ストレスフリー、ほんと大事なことです。
心身ともに元気であることは大事なことなのです。
でも、なるべく人に迷惑かけずにストレスフリーね。

先日、和歌山県と淡路島の間に位置する友ヶ島に行ってきました。
和歌山・加太港からフェリーに乗船して20分で友ヶ島に到着します。
船に乗ったのいつぶりかな~!?
久しぶりの船にワクワクしました!
友ヶ島は実写版ラピュタの島と言われているだけのことあって、レンガ調の建造物!?が多くありました。
かつて、旧日本軍の要塞地だった場所で今は無人島です。
砲台跡などが残っていて都会にはないフォトジェニックなスポットです。
道も舗装されておらず山道も多いので、ハイキングが出来て、天気が良かったので島中を歩いていて気持ちが良かったです。
島の周りには、漁船や貨物船が動いていて、雰囲気を更に際立ててくれます。
島の滞在時間はだいたい3時間ぐらいでした。

非日常的な時間、私は必要だなぁ。