気持ちがのる

久しぶりの投稿です。
毎日更新のはずが…おサボりです。(あれこれ言い訳したくない)
また、改めて続けていく!

先日、色んな気付きがあった。

もう出逢って5年ほど経つのかなぁ~。
彼の写真に一目ぼれして、どんどん惹かれていって、人柄もとっても素敵で、憧れる気持ちは今でも変わらない!
いつも私にカメラの撮影の技術やノウハウを教えてもらっている、通称 おにぎり先生。
この前、ひっさしぶりに通話をした。

今の私の現状なども理解してくれながら、いつも私が進む道のヒントなどを与えてくれて、私は彼のおかげでとても安心をもって歩いてられる。

写真には撮影者の気持ちがのる。
結構前にそれは実感したからわかる。
じゃあ、「なんで写真には撮影者の気持ちが乗るのか?」という話題になった。

例え話がとてもわかりやすかった。

「イラストを描く人は笑顔な表情を描く時、どんな顔して描いてると思う!?
描いてる人も笑顔を描く時はニコニコの笑顔で描いてんねんで。
困った顔を描く時は困った顔になって描いてる。

花を見た時、どんな気持ちになる!?
かわいいとか、キレイとか、頑張って咲いてるなぁとかじゃない!?

そう感じて撮るから、絵も写真も気持ちがそこにのるねん。」

って、おにぎり先生が言っていた。

写真に気持ちがのる…解ってたつもりでいただけで、そこまでの理解をしていなかったことに気づいた。

見たもの、感じたままに撮っていこう!