原点回帰

友達と対談した。
自分の気持ちの底まで話せる友達は、私には必要だ。
そして、そこまで自分の心を開けられる友達を大事にしたい。

私は、カメラで写真を撮る事が好きだ。
技術向上して上手になりたい!
そんなことを一生懸命思って、写真を撮ってた時期があった。
一生懸命になりすぎて、何の気持ちも載らない写真ばっかり撮れていた。

「アナタの写真を見ても何も感じないよ」
そんなことを何人かの人に言われたことがあって、どう撮っていいのかわからなくなった。

しばらく、写真を撮ることを休憩した時期があった。

そして、また撮ろうと思って、マイペースに撮ってたつもりだった。
以前のような一生懸命さは置いといた。
リセットしたつもりだった。

しかし、「なんで写真撮らないの?アンテナ張ってる!?一眼でないと撮れないって思ってるのか!?」って、言われて…。

急に言われたことで一瞬、頭の中がポンと何かぶっ飛んだ感覚になって、その後、一気に色んなことを想い始めて、情けなく、恥ずかしくなってしまった。

ブログも「カメラのこと載せてなくない!?」って言われて、また別の友達にも「もっとカメラとか写真について載せたら?」って言われた。

原点回帰。

今まで色んなことを考えて進もうとやってきたけど(色んな事考えすぎて進めてなかったかも…)、進むにしても、”写真を撮ることが好き”って気持ち、その気持ちが一番大事!ってこと、それを置いては進めない…。

そして、何でも被写体になるってこと。

コンデジだろうが、一眼だろうが、スマホだろうが、トイカメラだろうが、うまく撮れる人はうまく撮れる。
撮れない理由をカメラのせいにはしない。

で、ブログ…自分の記録としてもカメラや写真について載せていきたいと思ってる。

さぁ、何度でも再出発しよう!

まずは、写真を撮ることから。
私には私にしか撮れない写真がある・・・はず。